ブレゲとは

皆さんはブレゲという時計を知っていますか?

アブラアム・ルイ・ブルゲ(ブレゲ)と言う、スイスのヌーシャテル生まれの時計職人によって作られた時計で、このブレゲの誕生は、『時計の歴史を200年早めた』とも言われています。

アブラアム・ルイ・ブルゲはフランスで時計開発を行い、永久カレンダーや暗闇でも、音で時を知らせるミニッツリピーターや、重力の影響によってゼンマイ時計が狂うのを防ぐトゥルービヨン機構など、様々な革新的技術を生みだしました。

彼の功績はそれだけでなく、耐衝撃装置や、『ブレゲヒゲ』と呼ばれる独特のカーブを持ったヒゲゼンマイなどにより、時計の信頼性向上を図る地味な発明などもありました。

また、独特のインデックス書体のブレゲ数字・穴開き針のブレゲ針・文字盤の細やかなピラミッド状の装飾のギョーシェといった、高級時計に現在も用いられているデザインの考案といったものも、彼の功績の一部なのです。

ブレゲは現在、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ、ランゲ・アンド・ゾーネと並んで、世界5大時計と呼ばれています。

アブラアム・ルイ・ブルゲは、76歳で、その生涯を終えていますが、彼が時計界に残した偉業は今でも受け継がれています。